Everyday Birthday

2012年6月8日金曜日

あさになったのでまどをあけますよ


朝起きて、カーテンを開ける瞬間が好きです。


降り注ぐ陽の光と、見上げる空。

目の前に広がる日常。


窓を開けると、ふわっと感じる新しい息吹き。

ああ、今日も生きてるんだな。

ありがとう、なんでもない日。


そんな気持ちも、時々失いそうになる時があります。


でも大丈夫。


繰り返される朝に、歓びを感じられる。

そんな素晴らしい絵本がありました。


荒井良二/作「あさになったのでまどをあけますよ」


もはや絵本を越えたアートです。

悔しいくらい、いい絵本。


その窓を開けた瞬間、

誰もが絵本の世界に引き込まれるでしょう。


読み終えた後、ぼくは思いました。


明日の朝が待ち遠しい。


2012年5月27日日曜日

平和のウクレレ

ぼくがウクレレを始めたきっかけは、

ジェイクシマブクロさんの演奏でした。

でも、ジェイクよりずっと前から活躍されている、

日系のウクレレの神様がいます。


オータサンです。

この度その貴重な演奏を聴けるときいて駆けつけました。



オータサンは桜の木でできたウクレレで、

日本の歌『さくら』を弾いてくださいました。

弾き方なのか楽器の個性なのか、まるで琴を聴いているかの様な、

素晴らしい音色にすっかり聴き惚れてしまいました。



でも実は、このウクレレは特別なウクレレだったんです。



ヘッドの部分には、戦時中原爆で被爆しながらも今も咲き続ける、

被爆桜の花びらが埋め込まれています。

それを作られたのは、ぼくの通うウクレレ教室の先生のご主人。

しいはらウクレレ工房さんです。


日本からハワイへの移民の間で育ったオータサン。

彼が日本の桜で作ったハワイの楽器ウクレレで、

日本の心の歌『さくら』を弾く。


これに凄いメッセージを感じずにはいられませんでした。


けれども当のご本人は、アメリカンジョークを連発し、

人懐っこい笑顔を振りまきながら、軽やかにプレイを楽しんでいました。

あんなおじいさんに、自分もなりたいものです。


最近よく耳にする国際人

でも、これって決して単一に欧米化するって事じゃない。


欧米の文化を受け入れつつ、日本人として自国の文化を伝えられる。

クリスマスも正月もやる日本人気質って、意外とグローバルなのかも。


争いごとを起さないためには、まずお互いの文化を知り、認め合えばいい。


これは国だけじゃなく、地域や町、他人や家族でも同じじゃないだろうか。


それを、たった一本のウクレレから教わりました。

素晴らしい演奏を、ありがとうございます。



しいはらウクレレ工房
http://www.shiihara.net/



2012年5月23日水曜日

かわいいカワウソ


かわうそって、絶滅したらしいですね。

でもぼく、近所の河原で、
カワウソらしきものを見かけたんです。

気になって調べているうちに、
すっかり魅了されてしまったわたし。


昔は日本にもいて、
川でウナギを捕ったりして
暮らしていたようです。

絶滅したのはこのニホンカワウソ。

水族館などにいるのは、
ユーラシアカワウソや、
コツメカワウソなど別の国のものです。

好物のウナギも減少しているし、
自然の移り変わりなんでしょう。

もう一度会って確かめたいのですが、
なかなか姿をみせてくれません。

そのうちにこの河原には、
環境整備のために工事が始まりました。

川がきれいになるのはありがたいですが、
これでもう二度と彼には会えないのかも。

工事もほどほどでいいんですよ。
キレイにしたって、汚すのも人間ですから。

人間だけ住んでたって、つまらない。

でもね、また別のどこかで暮らしていると
思うんですよ。

だからあえていいます。

「ここにカワウソはいません」


本当にニホンカワウソだったとしても、
そっとしておこうと思います。


2012年4月24日火曜日

『gumroad』で作品を売ろう

インターネットの普及で、
ボクらのような個人のクリエイターが
作品を発表できる場が広がりました。

youtubeでパフォーマンスを見せて
有名になる方もたくさん出てきています。

でも直接お金がもらえるシステムは少なかった。

そこに嬉しいシステムができました。
Gumroad』や『ameroad』というサービスです。

このサービスを利用すれば、
個人でも手軽に作品を商品として販売できます。

登録も簡単。
TwetterやFacebookのアカウントがあればOK。
カード決済の仲介をやってもらえます。

これで友達やフォロワーさんたちに
手軽に作品を提供できる。

大もうけはできなくても、
ジュースやランチぐらいは食べれそう。
売れた分、電子マネーで払えばいい。

金額を相手に決めてもらう『おひねり』系の
Grow!』というサービスもあります。

読み物なら『パブー』。
ぼくもこちらで作品を出しました。

無料だといっぱいダウンロードしてもらえるけど、
100円にしたとたん誰も買って頂けない。

難しいもんです。

お金をもらうことで、お互いの目がシビアになる。
プロ意識を持つなら、1円でもお金をもらった方がいい。

重要なのは、お金を払ってでも『欲しい』と
いってもらえるクオリティですね。

後は、いかに上手に自分をプレゼンできるか。
それと『好きだ、バカ』っていう感覚かな。

自分が好きでやってることを、
好きだといってもらえたら嬉しいよね。

2012年4月11日水曜日

しあわせのあおいくま

「あおいくま」を知っていますか?
それは、こんなクマさんです。

せらない
こらない
ばらない
さらない
けない

この頭文字をとって、あおいくま。
とっても素敵な人生訓ですね。

ぼくは特に、最後の負けないという所がいいと思います。
自分の信念を貫くような、内に秘めた強さを感じます。

そんな話を妻にすると、
「わたしも青いクマさんだわ」と言いました。



焦る、怒る、威張る、くさる、勝る。

そんなクマさんも、よのなかには大勢住んでおります。

まけるな、自分。。。