知り合いの方が、「さっき孫が生まれた」とおっしゃいました。
とてもおめでたい話です。
その方は、次にこういいました。
「まあ、五体満足ならいいや」
ほんとにそうだと思います。
五体満足であることが、どれだけ幸せなことでしょう。
でも今の自分やお子さんに、五体満足ならいいやと思えますか?
五体満足でも、不満足になっていませんか。
僕は先天性心疾患なので、五体満足ではありません。
でも不自由はありますが、不幸ではないですよ。
幸や不幸は、誰にだってあるでしょう。
人は不満を欲っするものです。
他人と比べては、自分に無いものを欲しがります。
なぜなら、それが人を成長させるからです。
これが苦しみの元になります。
けれど、苦しみの隣によろこびがあります。
苦しんだことも、よかったと思えるようになる。
それが生きる歓びなのかも知れません。
2011年8月19日金曜日
2011年8月5日金曜日
この人にして、この病あり
7月は月の半分以上を病院で過ごしました。
原因は心房細動。
心臓には、心房と心室の4つの部屋があります。
通常はこの4つがリズミカルに収縮を繰り返し、
体に血液を送っています。
それがなにかのきっかけでリズムが狂ってしまい、
不整脈を起こします。
その場所が心房であれば、心房細動。
心室だと、血液が送れなくなり危険な状態になります。
それを治すには、電気ショックか薬を使います。
これまで何度か電気ショックで治していました。
それが慢性的になってしまったので、
薬で抑える治療をしています。
いっそ止まってくれた方が、楽な様な気もしますが、
神様はまだダメだとおっしゃっているようです。
いったい後何回入退院を繰り返すんでしょうかねぇ。
人の寿命とは、異なものです。
今回、心に念じた孔子の言葉があります。
「斯の人にして斯の疾あり」
(この人にして、この病あり)
どんなに徳のある人でも、病にかかる。
これは天命なのだという話です。
病に負けず、心は健やかでありたいものです。
そのためには、悔いのない日々を過ごすこと。
そのためには、悔いのない日々を過ごすこと。
上手につきあっていくしかありませんね。
2011年7月15日金曜日
トイレの張り紙
ゴミを荒らすカラスって、困りますよね。
我が家もネットを被せていても、度々被害にあっています。
そこでついにポリバケツを購入。
これでもう安心だと、ほくそ笑んでいました。
ところが、新たな問題が発生しました。
ゴミ収集の際に、フタを開けっ放しにされるのです。
まあ、向こうも急いで作業してますから、
いちいち開け閉めするのも面倒なんでしょう。
でも、できる事なら閉めてもらいたい。
そこである作戦を考えました。
トイレの張り紙作戦です。
お店のトイレでこんな張り紙を見ませんか?
「いつもキレイにご利用ありがとうございます」
それを参考にして、こんな張り紙をしてみました。
「いつもありがとうございます。
バケツのフタを閉めてもらえると助かります」
さて、効果のほどは?
見事成功!ちゃんと閉めて頂けました!
ほんの一言なんですが、けっこうあなどれないものですね。
ゴミ収集の方、ほんとにありがとうございます。
2011年6月28日火曜日
らーめんちゃん
TBSの『情熱大陸』に、絵本作家の長谷川善史さんが
出演されていました。
出演されていました。
ほのぼのとした作風と同じような、
ユーモラスな人柄がにじみでていて、
ユーモラスな人柄がにじみでていて、
とっても微笑ましく映っていました。
けれど、撮影時はちょうど震災が起こり、
心穏やかではいられなかった様子も映し出されていました。
ゆかりの深い石巻の小学校とも連絡がつかないまま。
原発の対応にも、いらだちを隠せない様子です。
「こんな時に、なにやってるんですかね、あのひとたちは…」
日本中の誰もが感じている怒りだと思います。
ようやく宮城の小学校と連絡が取れ、
さっそく向かう準備をします。
さっそく向かう準備をします。
石巻では、津波で流され一冊だけ残った絵本にサインをもらい、
ぎゅっと抱きしめる少年に会います。
その少年の笑顔に、ぐっと心を打たれました。
その少年の笑顔に、ぐっと心を打たれました。
長谷川さんは、みんなにプレゼントを用意してきました。
被災した子供たちのために絵本を描こう。
その熱い思いで生まれた、この世に一冊の絵本。
『らーめんちゃん』
ららら、らーめんちゃんは、
泣いてるこどもをみつけていいました。
泣いてるこどもをみつけていいました。
「なんとかなるとー」
こどもたちは大ウケ。
そうやって、次々にこどもたちを元気にしていきます。
これからの日本を担うこどもたちへのメッセージ。
「こどもたち GO!」
「こんな時に絵本なんて、なんの役にも立てへん。
着るもんや食べるもんがいるでしょう」
長谷川さんはそうおっしゃいましたが、
どうやら少し違ったようです。
どうやら少し違ったようです。
絵本は、笑ったり、泣いたり、
おもいやったり、夢みたりするチカラを養うもの。
改めてそう感じます。
想いをさっと作品にできるのは、
やっぱりプロだなぁと感銘を受けました。
やっぱりプロだなぁと感銘を受けました。
自分も勇気づける絵本を描こうとしていますが、
さっぱりできず。
さっぱりできず。
ほんと情けなくなります。
あんまり意味とか考えないで、
自由に描くのが良いかもしれません。
自由に描くのが良いかもしれません。
ユーモアのセンス、ないんですよねぇボク。
はやく人に求められる絵本作家になろうと、
決意を新たにした夜でした。
決意を新たにした夜でした。
2011年6月26日日曜日
プチ観音
海外旅行にいっている妻から、
めちゃくちゃ腹をたてて電話がかかってきました。
空港の手荷物検査で、
持っていたペットボトルを捨てる所がなかったので、
検査員に渡そうと思って、そのまま並んでいたそうです。
すると後ろのおじさんが、
迷惑そうに文句をいってきたので言い返したらしい。
お互いもう少し、ココロにゆとりが欲しいものです。
ボクも「それは腹がたったねぇ」と
どうして受け止めてやれなかったのか。
ちゃんと聞いてやれない自分も、
ココロが狭くていけませんね。
今日ボクが米を1袋だけ持ってレジに並んでいると、
前のおばちゃんが順番を譲ってくれました。
時々こうゆうココロの広い方にお会いしませんか?
ボクはそんな徳のある方を
『プチ観音』と呼びます。
こうしてボクの前に現れて、
悟りに導いてくれているのでしょう。
ありがたや、ありがたや。
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