かわうそって、絶滅したらしいですね。
でもぼく、近所の河原で、
カワウソらしきものを見かけたんです。
気になって調べているうちに、
すっかり魅了されてしまったわたし。
昔は日本にもいて、
川でウナギを捕ったりして
暮らしていたようです。
絶滅したのはこのニホンカワウソ。
水族館などにいるのは、
ユーラシアカワウソや、
コツメカワウソなど別の国のものです。
好物のウナギも減少しているし、
自然の移り変わりなんでしょう。
もう一度会って確かめたいのですが、
なかなか姿をみせてくれません。
そのうちにこの河原には、
環境整備のために工事が始まりました。
川がきれいになるのはありがたいですが、
これでもう二度と彼には会えないのかも。
工事もほどほどでいいんですよ。
キレイにしたって、汚すのも人間ですから。
人間だけ住んでたって、つまらない。
人間だけ住んでたって、つまらない。
でもね、また別のどこかで暮らしていると
思うんですよ。
だからあえていいます。
「ここにカワウソはいません」
本当にニホンカワウソだったとしても、
ヌートリア っていう外来の生物が、最近問題になっています。見た目かわいいんですけど、生態系に与える影響は大きいらしいですね。
返信削除ニホンカワウソ、どこかにいてくれることを期待をこめて祈りましょう☆
まりさん
削除知ってますよ、ヌートリア。
確かにかわいい。
でもボクが見かけたヤツは胴が長かったので、
イタチかなんかですかね。
ちなみにカワウソは英語で、Otter(オッター)だそうです。
カワウソがおったー!
これはホントの話w